【印降】いんこう

まとめた考えが広まること 皆々様。思想を信じるに足らないことを証明しよう。考えをまとめたものが考えたことですから、思想 thought というのです。考えは降ってくることもあるし、捻り出すこともありますし、つなげて足した...

【雰拝】ふんはい

先人の文献から堯山のことを習得玩味するに止めること 言葉と光、どちらが人間に扱いやすいかといえば、言葉である。というのは、火を扱えた人種は滅んだからである。世界が分けられて造られたとすると、世界を想像するのこそが人間に付...

【俳昼】はいちゅう

思いついたことをメモしながら歩くこと 文化から免れて生きることが難しくなったのは、文化で耕し続けなくてはならない時代になったからである。中世以前は、聖書にただ聞き従って生きるので十分だった。聖書を知らなくても、知らないま...

【し捏ねる】し-こ-ねる

人生には挫りがいる。青春の時に、し損なった野望、子供時代に愚かにも、し討った恥ずかしい瑣事。結婚前後にして遣った契約。人間関係は今生の別れにならない限り、相互に作用しているものだし、死別したとて天地の距離だけ作用が続くも...

【見言葉】みことば

書き言葉・読み言葉 に対し、見る言葉。すなわち、読み書く過程を経ない言葉の一側面。 外国人が街に溢れている理由として屢々揶揄されるのが、経済的な安寧である。百々のつまり、私の今月の出費は18万円弱だったのに、私史上最も多...

【頻々】ちょくちょく

大学生になっても、高校生の頃の刺激が捨てがたく、深夜の渋谷に頻々ちょくちょく繰り出し、宮下公園で家や身寄のない人たちと過ごしていた。余りに頻繁だったため、講義の定期試験の日に寝過ごし、単位を落とすことも初中しょっちゅうだ...

【別欄】べつらん

別欄・・ベランダ 高校生の頃、建築が好きだった。街が好きだというのもあるが、それ以上に建物の幾何学的形態に関心があった。建物を訪れ、その中に入れればよいが、建築雑誌に載るような住宅や地方公共空間では、いつもそうはできない...

【甚い】いた-い

他人から見て恥ずかしくなるような行動や言動を犯しても、気づかずに笑っているような人の様子。場違いなことをしても、その場の空気を読めずに、ずれたことしてしまう様子。 ――平成の若者言葉 甚い人は、いる。ほかならぬ私がそんな...

漢語をつくろう。

日常が言葉で溢れている。にもかかわらず、言葉にならない感じを誰もが抱えている。平・片仮名4文字の言葉は今も無尽蔵に生まれているのに、漢字の新語は殆ど出ない。なぜだろう。もっと漢字を使って言葉を作っていったっていいじゃない...